日本と北朝鮮が非難の応酬
5年前の話だが、当時、北朝鮮が核開発やミサイル開発を進めていた。そのような時期に、国連という舞台で、激しい非難の応酬を繰り広げた。
日本の大使が、Mr.chairmanと言っているが、chairpersonというべきだろう。
さて、今回は、
日本「北朝鮮の核ミサイル開発は、国際社会への重大かつ未曾有の挑戦だ」
北朝鮮「アメリカの傘に入る日本は、北朝鮮の核抑止を批判する資格はない」
日本「核開発を非難。日本のミサイル防衛システムは、北朝鮮の脅威に対する適切な手段だ。」
北朝鮮「大量のプルトニウムや高濃度ウランを所有する日本こそ核技術をいつでも入手できる状態だ。」
それぞれ母国の政権の意向を受け、外国語である英語を使い、国連で、応酬を繰り広げる大使たち。
外交手段によって、武力を使うことなく、東アジアに平和が訪れることを願っている。
私も世界平和に貢献できるような仕事をしたい。